笑顔の未来へ

元ジャニオタ現EBiDANオタク

平成の伊野尾革命時代を生き抜く

革命という大きなうねりの後は新時代が始まる。
今の伊野尾慧はバブルなんかじゃない。

伊野尾慧とともに この流れを信じて進んだら、どんな景色を見させてくれるのだろう。

非日常の存在であるアイドルとして、きっと毎日を明るく鮮やかにしてくれるに違いない。

革命時代の先に、どんな伊野尾慧になっているのだろう。

そんな思いにさせてくれる程、最近の新着情報が 嬉しいもの続きですね。

同じような思いを私はかつて、AKB北原里英に託した。北原里英ならきっと。北原里英ならきっと。テラハ卒業のあとのSKEでは、ついにその時が来たと本気で思っていた。

伊野尾慧ならきっと。

世界の各地で起こってきた革命は、きっと市民がそんな願いをたった1人に寄せていたんだろうと思う。この人なら。

気がついたら その人に巻き込まれ、その人を通してモノを見るようになる。

ドラマに新曲にラジオ…
伊野尾慧の世界がかなりの速さで進んでいる。
今年の夏どんな伊野尾慧が見られるのか。それを考えるだけでワクワクする。




嵐を好きになった時には、山田太郎がヒットしていてもう売れてる感があった。好きになってから、爆発する直前の一二年、AAAやTimeやARASHICを一緒に過ごしたかったと激しく後悔した。

伊野尾慧のそれは、おジャンプ君のそれは、見逃したくない。




ジャニオタ充!!!!

伊野尾慧にやらせてくださいな曲リスト第1弾

No.1 scooponsomebody エターナルスノー

儚さの代名詞とも言える一曲。
山田涼介と歌うか、忠義と歌うか、イノッチと歌うか、坂本くんと歌うか。

いのちゃんが早くラジオを獲得して、お宝音源として世に放出させてくれたら、もう何もいらない。

No.2 嵐 イチオクノホシ

言わずと知れた嵐の名曲だろう。スーツで歌う5人に本気で惚れた。
今の20代前半のおジャンプ君たちに歌ってほしい。
ジャニーズ事務所における、20代前半の通過儀礼にしてほしい。

大切なものは君の胸に

二宮パートが絶対似合うよ いのちゃん。





つづく

これ考えるの楽しい…

ギークだって沼じゃん

伊野尾担に降りるかどうか悩んでから数日が経ったが、
ギーク担に降りるかどうかも検討しなければならないことに気がついた。

CDTV。初めて感じた、ギークたんのソロ前の高揚感。8人を分けて出てくるあのプレミアム感。我らがギークたんが 地球守ルンデス感。

一糸乱れず踊るせんせーションズかっこいい!って見惚れていると、ヌルッと出てくるギークたん。

決めポーズで少しよろけるところまで、観ていて楽しくて楽しくて仕方なかった。


そしてスクール革命。
フォーメーションも少し変わり、立ち位置が前列なことに慣れてきたのか、ギークたんにも余裕が伺えた気がする。

ギークたんにしろ伊野尾慧にしろ、二宮和也にしろ、体勢が斜めになった時の美人度が群を抜いてすごい。



通勤中、何度観ても飽きないどころか、ギークたんの動き一つ一つが黄金比で、目が離せない。


ギークたんの沼もなかなか深いが、明日のフラゲや BARFOUTや 、今週も担降り未遂事件の予定は続く。


そしてこの自己満ブログも、沼が底知れないため、現実の男性を見る目とバランスをとるために続けたい。

吐き出しておかないと、ギークたんにしろ伊野尾慧にしろ二宮和也にしろ、尊すぎる。

伊野尾慧という名の沼

伊野尾慧。
伊野尾慧。
伊野尾慧。

私のここ最近は、伊野尾慧で埋め尽くされている。
ウォークマンからはsmartがひたすら流れ、たまに愛すれバーモント。
ほっぺに手をかわいく当てる振りが忘れられない。
Twitterも 伊野尾担の方々をフォローしまくりタイムラインは伊野尾だらけ。ギークだらけ。

私は沼に落ちたのだろうか。
私事だが、ジャニオタ8年弱を振り返り、その答えに迫りたい。


伊野尾慧を初めて認知したのは高校生の時。嵐二宮の沼に全身沈殿し、ドル誌を買ってはニヤニヤ眺めていた。おジャンプ君たちはデビューして間もない頃だったと思う。
デビューして1年ちょっとかしら。

嵐しか見るつもりはないものの、友人はジャニオタだらけ。意識せずとも、ついつい他のグループのページも読んでしまうのがサガ。NEWS読んだよ〜なんて、NEWS担によく話していた。切り抜いたものは、あげてもらって。


ある日、かわいい知念くんに誘われ、何気なくおジャンプ君のページを読んだ。

そこで私は伊野尾慧を見つけた。
何この美人。


すぐに周りのジャニオタに、この美人誰?と騒ぐも、全く共感されなかった。


それから、ひそかに静かに、伊野尾慧をひそやかに脇目で見てきた。
ただ見ていた。
おジャンプ君も一応切り抜きを残してきた。万が一担降りした時に激しく後悔しないよう。

でも、あくまで遠くから沼を眺めていたぢけだった。


それなのに。ここ数年の伊野尾慧は一体何なんだ。
何が決定打かはわからない。でも、忘れじの光の時はもう、忘れられないでいた。

革命だ!革命時代だ!と、金髪の時はもう大騒ぎしていた。

一体いつの何が、私を 沼に引きずり込んだのだろう。


私の中で引っかかる問題は、この一連の伊野尾革命時代の真っ只中、私は担降りを始めているのか、ということ。


虹を聴いて、二宮和也に心奪われ、踏み入れたジャニオタ道。

関ジャニ∞は コンサート楽しくて、ファンクラブ入った。でも私の心は、エイトに降りてはいない。
エイトも大好き。
だが、中心は嵐で、萌えるのも心を根こそぎやられるのも、嵐だった。

嵐が一番好き。
そこは、エイトに入っても揺らいでこなかった。


でも、今回のおジャンプ君は、エイトのファンクラブに入った時とは違う。

沼に片足入れて、体がよろめいている。
二宮和也にはまりだした時のように、伊野尾慧を知りたくて止まらない。
グループのことだって、もっともっと知りたい。

これは、担降りの序章なのだろうか。


伊野尾慧まみれの日々だったが、
二宮赤めだかの話を聞くのは楽しくて。
久々に観たしやがれの二宮和也は、ヘルメットカメラという至近距離でも、うる肌美肌でかわいくて。
Sakuraは最高にかっこよくて。
一途も大好きで。


好きな人がたくさんいて困るという、贅沢な悩み。

降りる気はさらさらないが、心が沼でよろめいている現状。
これを担降りというのは、しっくりこない。
だとしたら何だ。
このもやもやは何だ。
これが革命時代なのか。
世界の民はみな、革命時代をこの混沌とした濁った中を生きていたのか。



何かが終わり、そして始まる。
全てのことに きっと意味がある。


おジャンプ君教えてください。
smartを聴きまくり、DVDを何度も観てはニヤニヤし、ギーク担にキャーキャー言う私は、コンサート当たりますか。

電車東京ドーム日比谷公園そして

3.11

望まず失われた命の多さに、忘れてはいけないという思いを強くする。
自分のために、これまでを書き留めたい。

その年。電車の中で地震が起きた。最寄り駅を電車が出発しようとしたとその時だった。大きく横に揺れ、レールから外れるかと思った。車内でおばあさんと会話をした。でも電車だから大きく揺れただけで、実際はよくある地震レベルだろうなと、甘く見ていた。
出かけるのをやめ、家に帰ってテレビをつけ、初めて何がどの規模で起きているのかを知った。

それからは毎日、買いだめにいろんな店を回った。買いだめダメかなと思いつつ、できる範囲で溜めた。

1年後。東京ドームの中で黙祷した。堂本剛が言った。震災の前後で 時間の流れが違う。その話がとても印象に残っている。東京ドームでジャニーズを見上げながら、1年の間に自分は行動を起こさずに、自分の生活だけで精一杯だったことを恥ずかしく思った。

それからも被災地へは行かなかった。お金、長期休み、何より行動力が足りなかった。

2年後、日比谷公園で ボランティアをしていた。Peace on earth。坂本龍一アジカンごっち、加藤登紀子、難波69、gakumc、、、
3日間日比谷公園に通い、色んな人の思いを聞き、改めて原発について学ぼうと思った。

でもやっぱり被災地へは行かなかった。自分の生活だけで精一杯だった。

3年後、記憶がない。きっと家で特集を見ていた。

4年後の今日。黙祷前に子どもの前で話す。忘れてはいけないこと。自分事として捉えること。釜石ガザのこと。思うこと祈ることが大切だということ。世界には毎日いろんな困難が起きるが乗り越えてほしいということ。ポスト3.11を担うのは君たち子どもであること。誰かが困っていたら、行動を起こすこと。自分にできることをできる範囲ですること。

何を伝えたらいいのかわからないが、少しでも考えるきっかけにしたい。

朝、電車の中には大きなトランクを乗せて旅行へ行く人がたくさんいる。4年前、地震のために旅行を一つキャンセルしたことを思い出す。

あの頃の危機感、1年ぶりに思い出し、噛み締めて1日を過ごしたい。

伊野尾担で行くのかどうか

少しすると、おジャンプが10周年。嵐10周年前後は、大きな変化があったり扱いぎ変わったりした時期だったイメージがある。
おジャンプはどんな前後を送るのか、とても興味ある。

花男や魔王のような起爆剤は、誰のどの作品になるのか。

おジャンプと言えば誰もが口ずさめる一曲はいつのどんな曲になるのか。

全然チケット取れないと、古参が焦るほどのツアーはいつになるのか。

5大ドームツアーをどのタイミングで組むのか。

バラエティーはどう落ち着くのか。

真面目に積み上げてきたものが、どう花開くのか。

エイトの10周年は、最高のコンサートだった。振り返りは十祭が担い、アルバムでこれからを示したエイト。どちらも最高に楽しいコンサートだった。
メディアには そこまで持ち上げられなかった印象。嵐の時がとんでもなかったイメージなのと、エイト情報をしっかり追えてないから、そんな印象なのかもしれない。

おジャンプの描く10周年を観たい。
嵐のために買った雑誌に たまたまおジャンプが載ってたら切り抜こう、なんてモチベーションではなく。
おジャンプを 伊野尾慧を観に行きたい。

これまでの自分、青田買いと思って おジャンプやセクゾの切り抜きをしていた自分、
沼に足入れた今 感謝しかない。

担降りか??

いやいや嵐担はやめられないし、エイトも好き。

スノードーム

スノードーム
エターナルスノー

たまに聴きたくなる スノー系バラード。
藤ヶ谷フォエーバーは、聴きたいし歌いたいところ。

scooponsomebodyのeternal snowは、伊野尾慧にぴったりだと思うのです。にのがベイストでこの曲を紹介していたことがあった。雪の日だか、家の窓開けてeternalsnow大音量で、外を眺めるのが好きだそうで。

あの儚げな儚さなか細い感じ、二宮和也だし伊野尾慧だし、短編映画撮って欲しいくらい画が美しさで溢れると思う。

キンキの snowsnowsnowなんかも儚いし、NEWSのスノエクも儚い。

儚い系バラードは全部 伊野尾慧に一度回して欲しいな、とふつふつ思います。